この記事で解決できる悩み
- 山で幻想的な写真が撮りたい
- 写真の編集がしてみたい
- 遠近感のある写真が撮りたい
根古峰・経塚山・東峰・岩湧山 / しげごんさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
“しば子”
じゃあ今日は、オシャレな写真の撮り方と、写真の加工の方法を紹介するね!
“しげごん”
“しば子”
まず結論から
レンズフレアを狙って撮影!本格的な写真はLightroomを使う!
それではいってみましょう!
目次

ねらってオシャレな写真を撮ろうと思うと
“しげごん”
ですが、大丈夫です!
あまりその日の山のコンディション関係なく
“しげごん”
おすすめの演出方法は3つ
- 逆光でレンズフレアを利用する
- 主役・脇役・脇役2を決める
- Lightroomなどで雰囲気を調整する
です
それでは、詳しく掘りさげていきましょう!
1:逆光でレンズフレアを入れると幻想的に!

“しげごん”
簡単にいうと
カメラのレンズに直接光が差し込んだ時にできる、光の線
のことを言います
普通逆光撮影するときは
被写体の邪魔にならないように
レンズフレアを入れない方が好まれます
“しげごん”
幻想的な自然を撮影するときは、レンズフレアを写真に盛り込みます
方法は
- 逆光になる位置にカメラを構える
- カメラの画面で暗い場所にフォーカスを当てる
- レンズフレアがくっきり出るタイミングでシャッターを切る
です
カメラアプリのフォーカス自体は、画面の暗い部分をタップするだけでOKです
2:主役・脇役・脇役2を決める

“しげごん”
“しば子”
“しげごん”
“しば子”
“しげごん”
“しば子”

具体的に
- 近景
- 中景
- 遠景
近く、中くらい、遠くの距離感で登場人物を決めます
それぞれに、登場人物を決めたら
どの距離感の被写体を主役にするかを決めます
これで準備完了!
あとは、被写体にフォーカスを合わせてシャッターを切るだけで、遠近感の演出完了です!
3:Adobe Lightroomスマホ版を利用する

普通スマホで写真の加工をするとき
写真加工アプリを使うと思うのですが
“しげごん”
というアプリです
これは
- 画質が劣化しにくい
- こだわりの写真を作ることができる
- 無料版でも多機能
という3つの大きなメリットがあります
使い方のコツとしては
+α Adobe Lightroomスマホ版 使い方のコツ
1:男性向けの写真を加工するときは「コントラスト強め」

実際に色々な写真をヤマップで投稿した結果
特に男性から良い反応がもらえた写真は
白黒くっきりはっきりした写真
が多かったです
この時にLightroomで主にいじる数値としては

- コントラストの数値を上げる
- 露光量を少し下げる
- カラーグレーディングでシャドウの色を変えて雰囲気を出す
- テクスチャの数値を上げて質感を出す
です
カラーグレーディングの項目は、カラータブの「色調整」という項目を押すと調整できます
2:女性向けの写真を加工するときは「色彩豊かにする」

実際にヤマップで投稿した写真の中で
女性の方から良い反応がもらえた写真の特徴として
色彩豊かな写真
が多くありました
これをLightroomで調整するなら

- シャドウの数値を少し上げて暗い部分をマイルドにする
- 自然な彩度の数値を少し上げて、色味を増やす
- 明瞭度を下げて、フワッとした光の印象を作る
です
これらの項目を意識すると
“しげごん”
ただし
自然な彩度の数値を上げすぎると「子供っぽい印象」になるので注意
と言うわけで今回は
レンズフレアを狙って撮影!本格的な写真はLightroomを使う!
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- 山で幻想的な写真が撮りたい
- 写真の編集がしてみたい
- 遠近感のある写真が撮りたい

いきなり、多くのこなそうとするのは難しいですよね
そういうときは、
木漏れ日のレンズフレアを狙って撮影
から始めてみると良いかもしれません
特に、朝早くから山に出かけるときは、
朝日の木漏れ日に出会うタイミングがかなり多いのでオススメです!