この記事で解決できる悩み
- iPhoneで写真を撮るときの小技が知りたい
- 写真を投稿してもいいね(DOMO)を押してもらいにくい
- いつもの景色をエモい感じに撮りたい
岩湧山・一徳防山・三石山-2021-12-29 / しげごんさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
“しば子”
じゃあ、今日は僕が写真の撮り方を変えたらDOMOしてもらえるようになった方法を紹介するね!
“しげごん”
“しば子”
まず結論から
良い写真は、アリの視点・逆光の有効利用・情報量を減らす
それではいってみましょう!
目次

“しば子”
そんな悩みを解決するために僕が実践した方法は
- AE/AFロックを使う
- 逆光を使う
- 視点を低くする
- フィルターを使う
- 小道具を使う
です
因みに、僕が使用しているカメラは
iPhone8
です
今の最新機種でなくても、十分見てもらえる写真は撮れるので
安心してください
それでは、くわしく見ていきましょう!
1:背景をボカすなら【AE/AFロック】を使う


“しば子”
“しげごん”
そんなとき
AE/AFロックを使うと、ポートレートモードよりも簡単で
自分の思った距離感・構図で写真を撮ることができます
やり方は簡単で
- 好きな構図に合わせる
- 被写体を長押しする
だけです
こうすることで、ある程度の距離感があれば
被写体以外の部分がボケるようになります
ただし!
写真を撮りおわったら、ロック解除をお忘れなく

さらにワンポイント!

AE/AFロックをかけた状態で
横にある太陽マークを上下させると
明るさの調整をすることができます
それをすれば、印象的な明るさで写真を撮ることができるので
オススメです
2:自然光を利用するなら逆光を意識する

基本的に、晴れた日の山の中で写真を撮る時は
フラッシュや、ライトはあまり効果がなく
“しげごん”
そんな時に、印象的な写真を撮る方法として
逆光を利用する
例えば、
- 葉っぱの、葉脈を撮りたい時
- 日差しの線(レンズフレア)を撮りたい時
- 幻想的な雰囲気を撮りたい時
なんかは、特に「逆光」を利用すると良いです
一般的に、逆光は被写体を暗くしてしまうから、嫌われることも多いですが
- 質感が出る
- 輪郭がくっきりする
- 不必要な情報をカットできる
などの効果があります
“しば子”
という気持ちもわかりますが
写真においてもっとも重要といっても過言ではないのが
情報量が多くなりすぎないこと
だと個人的には思います
3:アリの目視点で驚きを演出する


もっとも簡単に、おどろきを与えられる写真の撮り方は
アリの目視点の写真
かと思います
というのも
普通に見える範囲で写真を撮っても
自分は感動しても、ほかの人はあまり感動しない
という場合がほとんどです
そんな時に使えるのが、「アリの目視点」
やり方は簡単で
- スマホのレンズを下にする
- カメラのレンズをできるだけ地面に添わせて写真を撮る
だけです
そうするだけで
いつも何気なく見えている葉っぱですら
インパクトのあるものに変えることができます
4:フィルターで色味にこだわる


“しば子”
そんな時ってありますよね
そんな時は
カメラのフィルターを使います
やり方は簡単で
- カメラアプリのすみにある3つの丸のマークを押して
- そこから、かけたいフィルターを選ぶ
だけです
特に山の中で写真を撮る時に多用するのが
ビビット
です
これは、写真の色味を上げて撮影することができるので
オススメです
注意点

フィルターを使うと
確かに、色鮮やかな写真が撮れるのですが
よく、色味(彩度)が強すぎて
花がのっぺりした印象を受けることがあります
フィルターをかける時には
色味が強すぎないように注意です
5:小道具でお手軽にインパクトを演出

あまり写真を撮るときに、小道具を使うことがないかもしれません
ましてや、
“しげごん”
ですが、山に持っていくだけで
“しげごん”
それは
- ミニ霧ふき・スポイト
- マクロレンズ
です
ミニ霧ふき・スポイトは花や葉っぱを撮るときに
シュッと吹きかけるだけで、みずみずしい写真が簡単に撮れますし
特にマクロレンズなんかは
目では見えないぐらいの、小さな世界を撮影することが出来るので
ヤマップやSNSで、インパクトを与えやすいです
さらに、マクロレンズと霧ふき・スポイトを組み合わせて使うと・・・?

と言うわけで今回は
良い写真は、アリの視点・逆光の有効利用・情報量を減らす
をテーマにお話させて頂きました
次のような手順で
以下の、お悩みが解決できれば幸いです
- iPhoneで写真を撮るときの小技が知りたい
- 写真を投稿してもいいね(DOMO)を押してもらいにくい
- いつもの景色をエモい感じに撮りたい
いきなり、多くのこなそうとするのは難しいですよね
そういうときは、
小道具を使う
から始めてみると良いかもしれません
どうしてもアリの目視点や逆光はある程度テクニックが必要になりますが
マクロレンズや、霧ふきなんかは、使えばその瞬間から写真の印象を変えられるので
すぐに、自分の写真のクオリティアップがしたい方にオススメです